しゅにえ話。

当地に春を呼ぶと言われる行事が、お水取りである。

お水取りお水取りと呼んでいるが、正式には修二会という。もとは旧暦の2月1日から行われていたので、二月に修する法会という意味をこめて「修二会」なのだ。

東大寺二月堂の修二会は、創始以来千二百有余年もの間、一度も絶えることなく、連綿と引き継がれてきた。

若狭井という井戸から観音様に供えるお香水を汲み上げる行事や、行を勤める練行衆の道明かりに灯す大きな松明が有名で、そのためお水取り・お松明の名でも呼ばれる。

(→華厳宗大本山 東大寺

と、ここまでは県民のタシナミとして、私も以前より了解し、ことあるごとに無知なる他県民に教えてあげていた。

ところが今年になって、ショックな事実を知った。

お水取りの正式名称だと思っていた修二会に、さらに別称があるというではないか。

十一面悔過

じ、じ、じゅういちめん、け、けか~?

この、何が何だかわからない5文字が、お水取りいや修二会の、実は正式名称だというのだ。

みんながお水取りって言ってるのは、ホントは修二会なんだけど、実はそれも正式名称じゃなくて、ホントのホントはジューイチメンケカっていうんですよ~♥

そんなこと言われて、あーハイハイと受け入れられるものだろうか。

このぶんでは、ジューイチメンケカで安心していたら、ホントのホントの正式名称がまた出てこないとも限らない。

やはり、千三百年近くもやってる行事となると、一筋縄ではいかないのだ。

伝統のお水取りは、本日深夜におこなわれる。

のりこぼし
(このお菓子の名前は「のりこぼし」で間違いない…と思う → 御菓子司 萬々堂通則



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もろもろ | トラックバック(0) | 2017/03/12 11:24