ごきげん話。

……なパンツが無い

下着の引き出しの前でムスコがモゾモゾ言っている。

なにを?それは聞き捨てならぬ

パンツの枚数と、洗濯の間隔を鑑みれば、無いはずがないのである。

違うよ!パンツはある。ゴキゲンなパンツが無い、って言ったの!

ハア?パンツがゴキゲン?

ムスコによると、パンツにはゴキゲンなパンツと、そうでないパンツがあり、クツシタにも、ゴキゲンなのと、そうでないのがあるのだという。

ゴキゲンというのは要するに、ゆるすぎずきつすぎず、冬ならば温かく、夏なら涼しい、快適さを指す。

ゴキゲンなパーカやゴキゲンなチノパンもあるのかと聞いたが、そういうのはない、パンツとクツシタだけだ、という。

新品ならいいというわけでもないらしい。

仕方なく大晦日のややこしい中、洗濯機を回すことにした。

子供の頃よく言われた愚図の節季働きなどという言葉が頭をかすめるが、やむを得ない。

大事なムスコにゴキゲンじゃない正月を迎えさせるわけにはいかないからだ。

皆様も、どうかゴキゲンなお正月をお迎えください。良いお年を!



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ごかぞく | トラックバック(0) | 2014/12/31 10:03