へたれな話。

しつこく昔の飼いものの話を続けてみる。

イモートが拾ってきたヒョロヒョロの子猫は、金魚のように巨大にはならず、十姉妹おとっつぁんのように子孫を増やすこともせず、ヒョロヒョロのまま大人の雄猫になった。

おばーちゃんは昔ニンゲンなので、特に甘やかしもせず、ダシガラの煮干しなど投げ与え、家の内外も出入り自由に、野性的に育てたはずなのに、なぜか温室育ちのお坊ちゃまのような、超ヘタレの猫ができてしまった。

今から30年以上前、飼いネコでも外を自由にウロウロし、野良猫も多かった時代。

うちの坊ちゃまも外を出歩くようになったが、出かけると必ずよその猫にやられてくる。まさに連戦連敗

ところが雄猫がケンカに負けるということは、痛い、情けない、彼女ができないというだけじゃなく、ナワバリをなくす、ということなのである。

うちは田舎だから、庭もそこそこの広さがあるが、坊ちゃまがケンカに負け続けたあげく、うちの庭はよその猫のナワバリになってしまった。

家族が坊ちゃまを抱いて庭に出ると、よその猫に怒られる

うちの庭なのに。

坊ちゃまは後半生を引きこもりのニート猫として暮らした。ガラス窓の内側で、庭を横切るよその猫を威嚇して(…るつもりで)いた後姿を思い出すと、今でも情けな~い気持ちになる。
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むかしむかし | コメント(2) | トラックバック(0) | 2014/01/15 10:50
コメント
猫?
ぢょん・でんばあさんは、あらゆる事をよく見てあるなぁと思います。

お互いブロガーは常に〈アンテナ〉張って、何にでも感心を持って
おかないと ネタ切れになりますね!

そういえば 実家でも猫?飼うっていうか、餌やってる
猫がいましたねぇ。
凶暴でよく噛み付き、 噛み付いたら叩いても強く叩いても離してくれず
両手は傷だらけでも可愛がってました。

今うちは チャボと烏骨鶏がいますが、烏骨鶏は用心深く
慣れません。
春になったら チャボに卵(産直で買う)を抱かせ、もっと烏骨鶏を
増やしたいです。

それと私は昔 紳士服工場関係にいたので、チョット
間違えてしまいました。
すみませんでした。

こちらは明朝 ー2度になるそうです。
お互い 風邪に気を付けましょう!

Re: 猫?
コメント有難うございます。

実家は田舎の戸建てだったので、思えば気軽に動物を飼っていたなあと思います。

大人になってからはずっとアパート・マンションなので、うちの子どもたちも飼うといってもカブトムシや金魚が関の山で、いつまでも動物に慣れないです。

鳥は寒い時少しふくらんで丸くなっていたりしてかわいいですよね。今の楽しみは朝早い時間、窓から時々見られる野鳥です。いつ来てもいいように、出窓にオペラグラスを置いて準備しています。

こちらも寒いです。昨夜、外で鉄柵にさわったら、凍っていて手がくっつきそうになりました。息子はもうすぐ受験なので、インフルエンザやノロなどの感染が気になります。すみれさんも美味しいものを召し上がって、お元気で寒さを乗り切ってください。

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