まいどの話。

困ったことになった。

うちは住宅街で、近所にあまり食べ物屋がない。

味と値段のバランスがマアマアなラーメン屋が一軒だけあり、時々食べに行っている。

ところが最近、その店に行くと

まいど!

と言われるようになってしまった。今まではずっと

っしゃ~やせ~!

(イラッシャイマセの意)だったのに。

この事象は、カウンターのお兄ちゃんが私というものを認識・記憶したことを示している。

あ、スタミナラーメンと豚キムチと生ビールのおばちゃんだ。

という彼の認識が、

まいど!

の三文字に含まれているのである。そう考えるとお尻がカユくなり、身をよじりたい気分になる。

世の中には常連と呼ばれる人たちがいるようだが、そういう人は、この

まいど!

の段階を耐え抜き、そこからもう一歩奥に踏み込んで、ついにその地位を獲得するものと思われる。

なんとツラの皮が厚く、キモの太い人々であろうか。

まいど!の段階で既に、近くて便利なラーメン屋に行くのをやめようか、と悩んでいる私には、到底マネできそうにない。
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ごきんじょ | コメント(0) | トラックバック(0) | 2014/01/28 18:46
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