ぞわぞわ話。

帰りの快速電車に揺られながら、世の中楽天的な人は多いんだなあと思った。

例えば、ななめ前にいる若い男の子。

閉じたドアの前に大きな荷物を置いて、その前に立ち、荷物に軽くお尻を預けた形で、ドアにもたれてスマホを見ている。

中身がつぶれては困るのか、荷物の上に座ることはせず、背中に体重をかけているようだ。

直角三角形

↑この図でいうと辺bがドア、斜辺cが男の子の身体で、点Bがつま先、点Aが肩甲骨のあたり。内接する円が荷物である。

この状態、私は怖くてたまらないのだが、平気な人のほうが多いのだろうか。

だって、なんかの拍子に、走行中ドアがプシュッと開いちゃったら、どこも掴めず、なすすべもなく荷物もろとも仰向けで線路に転落ですよ。

考えただけでお尻がゾワゾワしてくる。

ドアの前といえば、ラッシュの時、彼氏が彼女を守るようにして手で囲って立っていることもあるけど、あれも怖い。

守っていると見ればいいことみたいだけど、彼女の身になってみれば、彼氏にドア際に追い込まれたようなものだ。

彼氏にしても、突然ドアがプシュッと開いちゃって、目の前の愛する彼女がふっとかき消えるように居なくなる…とか、想像しないのだろうか。

つくづく、楽天的な人は多いと思う。
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ごきんじょ | コメント(2) | トラックバック(0) | 2014/03/25 18:08
コメント
No title
数学の問題でしか使えないであろうこの図が、こういう風に使えるとは。

いや~。見事な発想に感服しました。
Re: No title
毎度なけなしのいいところを見つけてお褒めくださり、ありがとうございます。

電車の中でこの図がまず頭に浮かんだのですが、今はラクですね~。

「直角三角形 内接 円」を検索したら、一発でこの図が出ました。

いや~、スゴイのは私じゃなくて、ネットですわ。

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