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ぱんつの話。

昨日タイツを切ってクツシタにするという赤っ恥をさらした勢いで、今日はパンツの話をしてしまおう。

昨今はパンツでないものをパンツと呼ぶ、悪しき風潮があるが、正真正銘の下着のパンツの話である。

ぱんつではない
         (これらはパンツではない)

私の家事はスピード重視で雑なので、洗濯物がウラ返しなんてことはザラにある。

普通は着替えのとき表に返すが、ボーッとしてて気づかないことも往々にしてあるわけだ。

Tシャツなら、苦笑しつつ着替えて終わりだが、パンツのときは、いつも迷う。

1.表にひっくり返してはき直す

…というのは、短時間とはいえ、おシリにくっついていた側が外に出るので、抵抗がある。

2.新しいパンツにはきかえる

…のは、はいたばっかのパンツを無意味に洗濯物にすることになり、気が進まない。結局、毎回

3.そのまま

…ということになるわけだが、その日一日中

私はパンツ裏返しにはいた女…

と思いながら過ごすのは非常に居心地の悪いものだ。

その状態で事故に遭わないことを、祈らずにはいられない。



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もろもろ | コメント(16) | トラックバック(0) | 2014/11/09 08:55

くつした話。

今日はクツシタの引き出しの入れ替え。

冬しか穿かない厚いクツシタを手前に入れながら、が開いてないかなどチェックする。

クツシタの穴に関しては、若い時に行く先々でさんざん大恥をかいたので、敏感になっている私。

穴の開く前の、薄くなったものも容赦なくボツにするので、顔ぶれは新しいはずだ。

しげしげと眺めてみると、そんな中に古参のツワモノを発見した。

くつした2

これは10年モノ。

ムスメが小学生の時、冬合宿で穿くために購入した、子供物のスキー靴下である。

ムスメの足が大きくなったので、お下がりならぬお上がりで私のものになったが、HEART GIRLのロゴが恥ずかしい。

しかしおっそろしく暖かく、しかも、いったい何の繊維が使われているのか、洗っても洗っても洗っても、どこもどうにもならない。

おそらくこの冬も、何度も穿いてまたしまい込むことになるであろう。

くつした1

こちらは7~8年になるが、実はこれ、クツシタのように見えてクツシタではない

もともとタイツであったシロモノである。

くつした3

まだ新しいタイツの膝が破れた時、クツシタとして穿けるかも…と思ってしまった、貧乏性の私。

お恥ずかしい限りだが、なんとこのニセクツシタ、すごく穿き心地がいいのである。

履き口が手縫いで締め付けないのに、土踏まずには絶妙のサポート。しかも薄いのに暖かい。

同じタイツが手に入るなら、破れなくても切って新しく作りたいくらいだ。

これもこの冬何度も穿くんだろうなあ。

こいつらを穿いてる時事故に遭わないことを祈ろう。



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もろもろ | コメント(6) | トラックバック(0) | 2014/11/08 11:02

しるこの話。

一日の終わりに、お疲れ様のビールよりも、あったかいココアなどが欲しい季節になった。

甘味屋さんも、かき氷の旗を出していたことなど忘れたように、ぜんざいやおしるこを推してくる。

おしることいえば思い出すのは、ムスメが幼稚園の頃。

おやつを食べている時にいきなりムスメが言った。

ママ~、おしるこサンドたべたい

は?おしるこサンド?ナニそれ?

ようちえんのおやつででるんだよ、おしるこサンド

おしるこを?

しるこ2

サンドイッチに?

さんど

いやいや、それは無理でしょう。液体ですよ、おしるこ。

パンにはさんでも、流れるか、しみこむか。そんなの美味しいわけないじゃん。

しかしムスメは頑強に、幼稚園のおやつに、とっても美味しいおしるこサンドが出る、と言い張るのである。

3歳児の言うことである。真に受けてはいけないと思いつつも、お迎えの時に先生に聞いてみた。

あのう…、おやつの、おしるこのサンドイッチって、どうやって…

おしるこの?ああ!しるこサンドですね!関西にはないですか?

名古屋では定番のおやつ、謎のしるこサンドの正体は、アズキの味のビスケットであった。

しるこ

買って食べてみるとこれが素朴でうまいのだ。

ここ7~8年で、関西でも入手しやすくなったしるこサンド、お茶にもコーヒーにも合う。秋の夜長にいかが?



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むかしむかし | コメント(22) | トラックバック(0) | 2014/11/07 09:23

たたずむ話。

千葉でトドが捕獲されたニュースを見た。

 …九十九里浜に出現したトドの保護作業は4日午後に行われ、市民や報道陣が見守る中、市や「鴨川シーワールド」の職員が網などを使って檻に収容し、シーワールドへ運びました…

とど1

心配そうに見守り、保護されて良かった…と、涙ぐんでいるオバーサンがいる。

こういう報道がされるたびに思うが、みんな本当に動物が好きなんだなあ。

つかまえる人も、見守る人も、全員が善意に満ち、動物の無事を祈り、良かれと願っている。

続いて、2週間ばかり前にも、トドが目撃されていた、という関連ニュース。

 …富山県高岡市の沖合でも、船で釣りをしていた男性らが、定置網のウキの上にたたずむトドの姿をカメラに収めました…

へえ~、富山にも来てたんだ、トド…。ん?

たたずむ

トドたたずむ

あの、いつ見ても地べたにお腹がベッタリついているトドが、たたずむ

とど2
       (たたずんでる?)



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てれびじょん | コメント(14) | トラックバック(0) | 2014/11/05 08:51

おてんば話。

イシザキさんは10歳年上の先輩。

いつも元気で、キップが良くて、オシャレでリッチで、私の憧れの女性なのだ。

でも連休明けの今日は、ちょっと弱気みたい。

はぁ~… やっぱ、さすがに60過ぎるとクルわ~!

珍しくお疲れですねー

そうなのよ~。前は少々の無理も平気だったんだけどナ…。もう、あんまりオテンバしちゃダメね~

オテンバ

久しぶりに聞いたよ、オテンバ。

てか、イシザキさん、60も過ぎて、連休中にどんなオテンバやったんスか。

それじゃあ、10歳年下の私は、50だからとか言ってないで、まだまだオテンバしてていいってことだよね。

お疲れの先輩には悪いけど、なんか楽しくなっちゃった。

さあ今日は、どんなオテンバをしようかな?

おてんば
(こちらはおフランスでオテンバをなさっている方)



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ごきんじょ | コメント(12) | トラックバック(0) | 2014/11/04 09:01

えいじの話。

いよいよ寒くなってきて、夏物衣料の在庫処分も終盤。普段着のTシャツのヨレったのを、新しいのに入れ替えるため、投げ売りの安いのを何枚か買った。

かげ

家で着るものだし、よっぽどのデザインでなければ何でもいいのだが、ふと思った。

Shadeって何だろう?

単純に訳せば、「陰」。

陰のあるTシャツなのか。

あるいは、陰のある人格を、シャツで告白しているのか。

高校生の時、古典の先生で厄介なジイサンがいたことを、ふと思い出す。

うちの高校は制服がなく、ワキやヘソを出すような極端な露出や、下駄をガランガラン鳴らすような迷惑さえなければ、服装は自由だった。

日々のことなのでそんなにオシャレすることもなく、男女ともTシャツとジーンズが標準だったと思う。

ところがそのジイサン先生の授業でウッカリTシャツを着ていると、えらい災難に遭う。

授業と全く関連なく当てられて

胸に書いてある英文の意味を言いなさい

と質問されるのである。大概の生徒はそんなこと考えたこともないから

え…、分かりません…

と口ごもったり、

Super … は超越した…  Powerful … は力強い… 

などと、分かる単語だけを訳して無駄なあがきをし、ジイサンにせせら笑われるのである。

自分の胸にデカデカと、どういうことが書いてあるかも知らずに、よく表が歩けますね!

というのが、先生の言い分であった。

当時は反発したものだが、長い年月の間に、ジイサンの教えは私の中にジワジワ浸み込んでいった。

今、私は、子供の服も自分の服も、英字が書いてあれば意味を考えるし、分からなければ辞書で調べる。

あれから30年以上が経ち、ジイサン先生はおそらく亡くなっているだろうが、古典の授業の中身は忘れても、なぜかこの習慣は残っているのだ。

教育ってこういうことなのかもしれないなあ…などと思う。



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むかしむかし | コメント(16) | トラックバック(0) | 2014/11/03 09:47

えきでん話。

スポーツ観戦の趣味はないが、駅伝は何となく見る。

今日も朝から大学駅伝のテレビ中継がつけっぱなしだ。

前から思っていたのだが、駅伝の選手にふたごが多いのはなんでなのだろう。

調べたわけではないけれど、他のスポーツより断然ふたご比率が高い気がする。

第1走者と第2走者が兄弟、というのもややこしいが、今年なんか兄弟が違う大学で、色の違うユニフォームを着て並んで走っていて、親御さんはどっちを応援するんだろう、とか、余計なことを考える。

走るふたごと言えば、私の世代ではなんといっても宗兄弟である。

見れば今日の大学駅伝の解説もソウタケシ氏ではないか。

解説者までふたご(の片方)!

余談ながら、ふたごの兄弟の名前を順番に言うと、何もおかしくないのに、ちょっと面白くなってしまうのは気の毒と思う。

たぶん、昔の漫才師みたいな感じがするからだろう。

けんたゆうた
岡けんた・ゆうた(注…きょうだいではない)



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てれびじょん | コメント(12) | トラックバック(0) | 2014/11/02 09:25

おどりの話。

いつも景気の悪い顔でしょぼしょぼしているムスコが、珍しく明るい表情で話しだした。

今日さ~、オオツカがさあ~…

オオツカくんというのは、バスケ部で、長身で、男前で、明朗快活で爽やかで、絵に描いたような好青年。

うちのムスコは彼の隣の席で、引き立て役として、日々彼の魅力をいかんなく発揮させている。

席が近いため掃除の班も同じで、今日は昇降口の当番。

全く共通点のない二人は無駄話もせず、別々の方向にホウキを動かしていると、ムスコの背後から

ひゃわっ!

と、世にも情けない声が聞こえた。

振り向くと、オオツカくんが阿波踊りを踊っているではないか。

あわおどり
 (♪踊るあほうに見るあほう♪)

「見るあほう」が

どうした?

と尋ねたところ、「踊るあほう」君は必死の形相で

蜂!ハチ

見るとオオツカくんの周りにアブが飛んでいるので、ホウキではらってやった。

ムスコは弱虫だが、小さいころ興味を持ったこともあって、昆虫は平気である。

へっぴり腰の阿波踊りを見たことは、武士の情けとして黙っておいてやる、と、ムスコは言っている。



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ごかぞく | コメント(12) | トラックバック(0) | 2014/11/01 11:24
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