くつした話。
当地の地場産品のひとつに靴下がある。
靴下が特産だからといって、住民にたいしたメリットはない。
野菜や果物なら、旬の特産品が安く沢山手に入る楽しみもあるのだろうが、靴下を日に何度も履き替えたって仕方がないからだ。
それでも、駅前の一等地に靴下だけの専門店があったり、知り合ったママ友が靴下を包装する内職をしていたり、靴下を意識する機会もなくはない。
今日もポストに入ったミニコミ誌を見ていたら、地域情報コーナーにこうあった。
~靴下リサイクル作品募集~
皆様に靴下を身近に感じていただくため、製造工程の切りくずや、はき古した靴下を使ったリサイクル作品を募集します!
(→ 広陵町靴下振興特別委員会リサイクル作品展 )
いやー、それはナイ、それはダメでしょう!
私もたいがいな貧乏性なので、気持ちはすごく分かる。
カカトに大穴があいても、足首周りはゴムも新品同様だったり、捨てるに惜しいこともある。どうにかならないか、とは思うが、グッとこらえて、せいぜいそこらを拭くくらいで捨てる。
はき古した靴下は、やっぱりリサイクルしちゃいけないんじゃないだろうか。
そう思う反面、どんな作品が集まるのか、とても気になる。
応募要項の中には
大きさは 縦・横・高さ各1㍍以内
とある。制限がないと、とんでもなく立体的で、デカいものを作る人がいるのだろうか。
はき古した靴下で構成した1立方メートルはかなりな見ものだろう。
とはいえ、実際に見に行ったら、ビンボくさい作品に悲しい気持ちになるかもしれない。
11月の作品展を見に行くべきか否か、迷っている。

(片っぽだけの靴下って何かうら寂しい)

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靴下が特産だからといって、住民にたいしたメリットはない。
野菜や果物なら、旬の特産品が安く沢山手に入る楽しみもあるのだろうが、靴下を日に何度も履き替えたって仕方がないからだ。
それでも、駅前の一等地に靴下だけの専門店があったり、知り合ったママ友が靴下を包装する内職をしていたり、靴下を意識する機会もなくはない。
今日もポストに入ったミニコミ誌を見ていたら、地域情報コーナーにこうあった。
~靴下リサイクル作品募集~
皆様に靴下を身近に感じていただくため、製造工程の切りくずや、はき古した靴下を使ったリサイクル作品を募集します!
(→ 広陵町靴下振興特別委員会リサイクル作品展 )
いやー、それはナイ、それはダメでしょう!
私もたいがいな貧乏性なので、気持ちはすごく分かる。
カカトに大穴があいても、足首周りはゴムも新品同様だったり、捨てるに惜しいこともある。どうにかならないか、とは思うが、グッとこらえて、せいぜいそこらを拭くくらいで捨てる。
はき古した靴下は、やっぱりリサイクルしちゃいけないんじゃないだろうか。
そう思う反面、どんな作品が集まるのか、とても気になる。
応募要項の中には
大きさは 縦・横・高さ各1㍍以内
とある。制限がないと、とんでもなく立体的で、デカいものを作る人がいるのだろうか。
はき古した靴下で構成した1立方メートルはかなりな見ものだろう。
とはいえ、実際に見に行ったら、ビンボくさい作品に悲しい気持ちになるかもしれない。
11月の作品展を見に行くべきか否か、迷っている。

(片っぽだけの靴下って何かうら寂しい)

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意外とこういうリサイクルって名のついた物って、新品ので作ってて、違和感あるんですが・・・
オヤジなどの洗濯してるとはいえ、くたびれた靴下は目にしたくないですが。
ジーンズや服は、バッグにしたりリサイクルしますが、靴下は階段の拭き掃除して捨ててます。
はき古した靴下のリサイクルと聞いて、脳が臭い足の匂いを一瞬にして私に吹きかけました。
パソコンの前で顔を背けた人、息を止めた人、何人かはいそうな・・・。
私だけかな?
いつも面白いブログをありがとうございます。
作品展にぜひぜひ行ってください!!
朝から笑いがこみ上げて、あぁ今日もいい一日のスタートだな!
って、。
ありがとうございます。
作品展のおはなし、首を長くして待っていま~す!!
ぜひ作品展を見に行って、アップしてくださいよ。
どんな作品が出展されるのか興味があります。
これが「靴下」ではく、
「手袋」だったら、可愛いかも!
確かアメリカには、そういう靴下で作った「sock monkey」というのがいた気がします。
ちなみにキットもあったと思いますがさすがに新品の靴下がセットされていました。
あーそうそう、ありがちですよねえ。
パッチワークとかも、本来は古着や端切れの再利用のはずなのに、新しい(しかも高い)布を買ってきて細かく切ってつなげ直すってどうなん、といつも思います。
画面から臭いが出ましたか!それは申し訳ありません。
息子が独立して嬉しいことのひとつは、靴下を洗う前に裏返す作業をしないで済むことです。
今日も皆様に、変てこな一日のスタートを提供しております。
やっぱりここまで書いたら、行かなきゃですよねえ。
上手くレポートできるかなあ。案外大マジメな作品ばかりで、記事にならないかも…。
実は広陵町在住ではなくて、お近くというだけなんです。
一応、県産品ということで…。
でも、高校の時は東大阪に住んでいたので、八尾は友達もいて、よく知ってますよ!
大阪・奈良観光、楽しんでいらしてくださいね!
やっぱり行かないといけませんか。
これだけあげつらっておいて見に行かないでは、靴下にも失礼ですね。
ソックモンキーにアイデアを得た「おのくん」ご存知ですか?東北の震災で被災した宮城県で作られる、マスコットです。
いつか買いに行こうと思っているんですよねえ。
見に行くんじゃなくて、出品ですか?!
うわー、ハードル高い!
まず、靴下のはき古しを探さないと…。
相場が決まっていましたが、今や
ウエスなんてあまり目にしたり耳
にしたりしないのでその相場は崩
れたようです。
使い古しの靴下から作ったものは
どうしても抵抗感があります。
なので身に着ける物はダメ。
ならばこれは?
同じ足繋がりで靴磨き布。
どやっ!
ただ単なる布しか見えないので
地味だけど。
身内に鉄工所がありましたので、ウエスという言葉は親しいものです。
業務用のウエスは靴下なんてカワイイものじゃなく、大判の布でした。