どろーん話。
朝から大雨。
窓から見る勢いでは、カサだけではとうてい防げそうもない。ひさびさにレインコートの登場か、と思うと、タメイキが出た。
雨具の問題については、私はかねがね不満がある(→あめふり話。)。
カサをさし、長靴を履き、レインコートを着れば身体は濡れないかもしれない。しかし、屋内に入れば、びしょびしょの雨具が邪魔になる。
いいカサ、いいレインコートは日日開発されるけれど、カサはカサ、レインコートはレインコートなのに変わりはない。
そういう問題ではないのである。
重ねて言う、落下してくる水の粒を防ぐ、という単純なことが、なぜ根本的に解決できないのか。
長い人類の歴史の中で、雨への対処が、端が開く棒状の道具だけ、というのは、あまりにも心細いではないか。
AIだチャットGPTだと、頼みもしない技術を次々開発する前に、カサに代わる画期的な雨具を考えるべきではないのか。
以前、ネットのニュース記事で
最新の雨対策!
こんな惹句に期待して見たら

こんなものだったので、ガックリきた。
ドローンで頭上にカサを飛ばすというのだが、両手が空くというだけで、従来のカサの機能から一歩も出ていない。
あれから4、5年経つ。あんのじょう、ドローン傘に普及の兆しはない。

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窓から見る勢いでは、カサだけではとうてい防げそうもない。ひさびさにレインコートの登場か、と思うと、タメイキが出た。
雨具の問題については、私はかねがね不満がある(→あめふり話。)。
カサをさし、長靴を履き、レインコートを着れば身体は濡れないかもしれない。しかし、屋内に入れば、びしょびしょの雨具が邪魔になる。
いいカサ、いいレインコートは日日開発されるけれど、カサはカサ、レインコートはレインコートなのに変わりはない。
そういう問題ではないのである。
重ねて言う、落下してくる水の粒を防ぐ、という単純なことが、なぜ根本的に解決できないのか。
長い人類の歴史の中で、雨への対処が、端が開く棒状の道具だけ、というのは、あまりにも心細いではないか。
AIだチャットGPTだと、頼みもしない技術を次々開発する前に、カサに代わる画期的な雨具を考えるべきではないのか。
以前、ネットのニュース記事で
最新の雨対策!
こんな惹句に期待して見たら

こんなものだったので、ガックリきた。
ドローンで頭上にカサを飛ばすというのだが、両手が空くというだけで、従来のカサの機能から一歩も出ていない。
あれから4、5年経つ。あんのじょう、ドローン傘に普及の兆しはない。

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外国人観光客の人は、たいていフードを被っただけで、行動している人が多いけど、傘を持つのが嫌なのかな?と。
どうしても雨の日に出掛けなければいけない時は、レインハットをかぶってるけど、傘をさしてしまいます、傘いらんよな~と思いつつも、習慣で傘なしで雨の中に立つのには抵抗があります。
傘なしで、雨の中を塗れずに済む方法を、発明してください、賢い人!
車のワイパーも扇形に動かすだけ、撥水の液を塗るなんてのがあっても雨粒がガラスに当たることは変わりない。
傘だって、折りたたみだの、収納しやすさをうたっても頭の上にかざす機能から進歩がない。
人体や車の周りに見えないバリアをはって、瞬時に雨粒自体が蒸発するなどして、かからないようにはできないものか。
自分の周りだけ雨が降らないようにする方法ないでしょうかね~
体中から強風を出して雨を弾き飛ばす…な~んて
雨の中でも止められないサービスを担うのはロボット、ということにすれば、雨の中でも働かなきゃいけない人もいなくなりますし。
もっとも、これはこれで色々と大きな課題がありそうですけれどw。
このドローン傘、たとえば出先で降ってきたとき、スマホで呼んだら来てくれる…っていうんならちょっといいかなって思います。
ウーバーアンブレラなんちて。
おお、思わぬ援軍が!
リアルでこういう話を力説してると、周りがシラーッとして静かになっちゃうんですよね。なんか嬉しいです。
弾き飛ばす方法も斬新ですね。
ただ周りの人は大迷惑かも~(笑)
雨の日は出かけないという方向はあり得ますね~。
その場合、雨の中の外出は、海水浴のようにレジャーとして楽しむように発展するかもしれません。
防水の装備ができても、屋内に入ったときに濡れたスーツをどうするかの問題があるなあとおもってたんですよね。
建物の入口に、トイレのハンドドライヤーみたいなボディードライヤーを備えるといいかもしれません。
あ、カサイラズってありましたね。