ばんめし話。
AI献立はマッピラゴメン(→ えーあい話。)だが、献立に悩む気持ちも分からなくはない。
今は1人暮らしで、気まま勝手にやっているが、家族がいた頃はやっぱりめんどくさかった。
献立の悩みとは、食べたいものと作りたいもの、作れるもののミスマッチである。
作りたいものは材料がなくて作れないし、作れるものは食べたくない。かといって食べたいものはめんどくさくって、およそ作る気がしない。
シワが増えるほど悩んでも、子供や亭主にウケるとは限らない。
それが毎日続くのだから、イヤになるのも当然だ。
画面では若い主婦が、小さい子供にまとわりつかれながら、悩みを訴えている。
お昼からもう、ヨルゴハンはどうしようって…
話は変わるがこのヨルゴハンって何だろう。
子供の頃の実家の夕食はバンゴハン。同じものを父はバンメシ、と呼んだ。
お友だちのお家ではユウハンと言っていて、珍しく思ったのを覚えている。
いずれにせよ、ヨルゴハンなんて言う人は、昔はいなかった。
昼のゴハンがヒルゴハンだから、夜のゴハンはヨルゴハンでしょう?
そんなのは言葉を知らない幼児の理屈である。
ともあれ、冬の日は短い。
悩める主婦に待ったはなく、あっちゅうまにバンゴハンだかヨルゴハンだかの時間がやってくる。

(ヨネスケ師匠もヨルゴハンでは突撃しにくい)

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今は1人暮らしで、気まま勝手にやっているが、家族がいた頃はやっぱりめんどくさかった。
献立の悩みとは、食べたいものと作りたいもの、作れるもののミスマッチである。
作りたいものは材料がなくて作れないし、作れるものは食べたくない。かといって食べたいものはめんどくさくって、およそ作る気がしない。
シワが増えるほど悩んでも、子供や亭主にウケるとは限らない。
それが毎日続くのだから、イヤになるのも当然だ。
画面では若い主婦が、小さい子供にまとわりつかれながら、悩みを訴えている。
お昼からもう、ヨルゴハンはどうしようって…
話は変わるがこのヨルゴハンって何だろう。
子供の頃の実家の夕食はバンゴハン。同じものを父はバンメシ、と呼んだ。
お友だちのお家ではユウハンと言っていて、珍しく思ったのを覚えている。
いずれにせよ、ヨルゴハンなんて言う人は、昔はいなかった。
昼のゴハンがヒルゴハンだから、夜のゴハンはヨルゴハンでしょう?
そんなのは言葉を知らない幼児の理屈である。
ともあれ、冬の日は短い。
悩める主婦に待ったはなく、あっちゅうまにバンゴハンだかヨルゴハンだかの時間がやってくる。

(ヨネスケ師匠もヨルゴハンでは突撃しにくい)

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それから、芸能人が、誰それと食事した という事を、「〇〇さんとごはん行って…」とよく言っていますが、私としては、ごはん=白飯 みたいな感じで違和感を覚えるのですが、これって最近の流行りですかね?
その上、食レポでは、かなりの確率で
「めちゃくちゃ美味しい!」って発して
この めちゃくちゃというのも、違和感を感じませんか?
多分ですが、あんまり暗くないうちにご飯を食べるので「夕方」、暗くなったら寝ちまうのが農村の生活ですからねえ。そこまででよかったのじゃないかと思います。 都会の方は違うのかも?
大人になってからは何故か、晩ご飯と言っていますねぇ。
実は私、あの番組見てAI献立に心惹かれました〜。
でも、きっとガンジガラメになって辛くなりそうと考え直し
やめときました〜。
改まった場では「夕食」と表現しますが。
「よるごはん」は最近の言い回しではないでしょうか。
たぶん、誰かの誤用がきっかけで、それが伝染していったような気がしてなりません。
出されたものを食べている身にはその苦労は判らないが・・
我が家では昼湖畔の時に家内が ”おひるよ~”と言いますが・・・
”よるよ~”とは言わないですね。
我が家は”ばんごはん”かな?
ヨルゴハン。
私は言わんけど。
朝昼夜とも言わないなぁ。
うん、言わない。
やっぱり朝昼晩だ。
そう、だから晩御飯が正しい。