いかめら話。
ムスコの花粉症を診てくださるヒカワ先生は、私のピロリ菌を退治したかたでもある。(→ ゆにっと話。)
ヒカワ医院の待合室にはこんなポスターが貼ってある。

私も、この、鼻からの胃カメラをして、ピロリ菌がめっかったのだ。
ホントにこんなふうにしゃべってられんの?
ムスコがポスターのイラスト↓を指して言う。

「苦しくないですか?」「大丈夫です。」って…
ンなわけないじゃん!入り口は鼻でも、結局ノドを通るんだよ!オエーッてなるのは一緒だって!
何気なく答えたが、ふと気づくと待合室にいる、ほかの患者さんが聞き耳を立てているのを感じた。
会計の窓口に座っている、ヒカワ先生の奥様らしき女性の表情が、心なしか厳しい。
マズイ!これでは営業妨害になってしまう。
オエーッとはなったけど、おかげでピロリ菌を除菌できたのだから、ヒカワ医院の胃カメラには感謝感謝の私なのに。
何とかして、他の患者さんにも、胃カメラの必要性をアピールせねば!
気持ち大きめの声でこう言ってみた。
えーっと、胃カメラでピロリ菌が見つかって、除菌したから、胃がんのリスクが減ったんだよ!
やれやれ、窓口の奥様の表情が、なんとなく和らいだようだ。
でも、オエーッとなるのはヤダなー
こらムスコ!オエーッに固執するな!
いやいや、えーっと、看護師さんが、ダイジョウブですかって、優しく、涙もヨダレも拭いてくれるし…
エッ、ヨダレ?やっぱ、オエーッてなるんだ
ああ~、マズイ!ムスコのバカバカ!
いや、うーんと、看護師さん、超キレイだし!若いし!
ぜんぜん、フォローになってない。
ヒカワ先生、昨日は胃カメラのアピールができなくってごめんなさい。そのぶん、ほうぼうで人に勧めてるので、許してください。

にほんブログ村

日記・雑談 ブログランキングへ
ヒカワ医院の待合室にはこんなポスターが貼ってある。

私も、この、鼻からの胃カメラをして、ピロリ菌がめっかったのだ。
ホントにこんなふうにしゃべってられんの?
ムスコがポスターのイラスト↓を指して言う。

「苦しくないですか?」「大丈夫です。」って…
ンなわけないじゃん!入り口は鼻でも、結局ノドを通るんだよ!オエーッてなるのは一緒だって!
何気なく答えたが、ふと気づくと待合室にいる、ほかの患者さんが聞き耳を立てているのを感じた。
会計の窓口に座っている、ヒカワ先生の奥様らしき女性の表情が、心なしか厳しい。
マズイ!これでは営業妨害になってしまう。
オエーッとはなったけど、おかげでピロリ菌を除菌できたのだから、ヒカワ医院の胃カメラには感謝感謝の私なのに。
何とかして、他の患者さんにも、胃カメラの必要性をアピールせねば!
気持ち大きめの声でこう言ってみた。
えーっと、胃カメラでピロリ菌が見つかって、除菌したから、胃がんのリスクが減ったんだよ!
やれやれ、窓口の奥様の表情が、なんとなく和らいだようだ。
でも、オエーッとなるのはヤダなー
こらムスコ!オエーッに固執するな!
いやいや、えーっと、看護師さんが、ダイジョウブですかって、優しく、涙もヨダレも拭いてくれるし…
エッ、ヨダレ?やっぱ、オエーッてなるんだ
ああ~、マズイ!ムスコのバカバカ!
いや、うーんと、看護師さん、超キレイだし!若いし!
ぜんぜん、フォローになってない。
ヒカワ先生、昨日は胃カメラのアピールができなくってごめんなさい。そのぶん、ほうぼうで人に勧めてるので、許してください。

にほんブログ村

日記・雑談 ブログランキングへ
スポンサーサイト
胃カメラね~
昔の胃カメラはもっと太かったんですよ!
そのころは口からだけで歯型があちこちについてました。
苦しくて噛むんです。
その後がマウスピースで噛めないようになっていて真ん中に胃カメラが通る穴が開いているんです。
最近は私も鼻からです。
ピロリ菌も退治しました。
最近の鼻からは随分と楽で助かっています。
楽勝とはいきませんが、一緒に目で追いながら
医師や看護婦さんと会話をしながら自分の胃腸状態を凝視確認しています。
お若い息子さんにとっての関心ごとは視点が違ってきますよね(笑)
しかも遠慮が無いので声も感情に同調されて・・・
すみません。
何だか微笑ましく笑ってしまいました。
ぢょん・でんばあさんは大変でしたね(*^m^*)
長~い間、十二指腸潰瘍で苦しんでいましたが検査したら、ピロリ菌が(6,5以上 測定不能!)と言われ即除菌しましたよ。
有難いことに、胃の存在を忘れる程です。
漫画的に描くと、、、待合室の患者さんの(耳)をダンボ状態にね。
ところが私、悲しいかな、ほんのわずかな胃の動きを抑制するためだけの麻酔っぽいもので眠ってしまい、全てが終わってからお医者さんに起こされたのですよ。
胃カメラに関してはオエーどころか、乗り遅れ感の残る試合でした。
次こそは、軽くても麻酔は拒否って、うねりまくる自分の胃の中を説明されながら覗いてみたいです!
うちの父も、旧式の胃カメラでえらい目に遭って、よく脅かされたので、この年まで敬遠してたのですが、父の言ったことに比べれば拍子抜けくらいラクチンでした。
今は、母にも受けるように勧めています。
コメントありがとうございます。当方いつも読み逃げで失礼いたしております。
私は痛がりの怖がりで、お医者様にはいつもご面倒をかけています。
胃カメラの時も、胃壁の確認を促されたのですが、怖くって見られませんでした。
こんな私でも慣れる日が来るのか謎です…。
私は、筧利夫がCMをしている「逆流性食道炎」かしらと思って診察を受けたら、胃炎で、しかもピロリ菌の可能性があると言って胃カメラを受けることになったのですが、除菌してからは本当に、胃の存在を忘れるほど好調です。
母がよく胃を壊しているので、診察を勧めているのですが、なかなか腰を上げません。また言ってみよう。
私は歯医者さんの診察でもおえっとなるくらいで、どうものどの奥が敏感みたいです。
子どもの頃は、風邪をひくと扁桃腺が腫れるので、お医者さんに舌圧子を入れられると、診察室で吐いてしまうという困った患者でした。
麻酔がよく効くのはいいですね~ウラヤマシイ。私も今度は眠らせてもらおうっと。
それにしても「試合」って…。mikaidou様、何に勝つおつもりですか(笑)。
数十年苦しんだ十二指腸潰瘍から解放されました。
全身麻酔で検査してもらいました!
麻酔薬でもノーベル賞受賞者がいるんですね、納得できます!
やっぱり偉大な発見だったんですね!
私も、ちょっと体調を崩すとすぐ胃の具合が悪くなっていたのですが、今では若い時のように『胃に歯がある』状態を取り戻しております。
胃カメラ様様です。