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ばってん話。

えーと 今日は…

在宅が増えて予定が減ったから、手帳に書くまでもない。

台所のカレンダーでその日の予定を確認するのが、習慣になりつつある。

今日の日付を見た後、週末の赤いしるしまで目が滑って、なんともいえない気持ちになった。

第九と記した文字の上の、大きな×

2年続けて参加してきた、年末の第九の公演。(→だいくの話。

指揮者やオーケストラを押さえるため、その予定は1年前には決まっている。

お正月にカレンダーをかけ替えてすぐ、ページをめくっていそいそと書き込んだものだ。

その後の顛末はもはや説明を要しないだろう。

夏になる前に中止が決まり、赤いペンをぎゅっと握って、刻むようにバッテンをつけた。

舞台上に演奏者がギッシリ居並び、満場の観客に向かう、いつものような公演は、新しい生活様式下では、もはや不可能になった。

合唱団の練習も、中断したままだ。

来年は、その次の年は、なつかしい皆さんと並んで歌えるのだろうか。

第九の無い年が静かに暮れる。

おりしもベートーヴェン生誕250年

べーとーヴぇん250ねん
(Ludwig van Beethoven、1770.12.16(?)~1827.3.26)



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もろもろ | コメント(8) | トラックバック(0) | 2020/12/16 11:30
コメント
No title
今年は第九の合唱は中止ですか~寂しいですね。
年末の第九は恒例でしたからね。
来年は出来るといいですね。
う~ん、それはとても残念ですね。
恒例が無いのはあまりにも寂しいデスね~。

規模は全然違いますが小さな会場のLIVEもほぼ中止です。

私は月一程度演奏が出来ていますが、それは大勢のBAND活動を休止しているからです。

せいぜDuo、基本ソロ演奏ですね。

先月はソロの方のサポート演奏もしました。

どの会場でも演奏者・お客様、大変です、また主催者は泣いていますネ、やってもやらなくても大変だと・・・。

おぅ~、ベートーヴェン生誕250年ですかぁ~。
クラシックギターで弾けるベートーヴェンは、エリーゼ(テリーゼ説あり)のために、だけですが、今宵は久しぶりに弾いてみまぁぁぁす♪
私は歌がヘタたけど、
大勢で心を合わせて歌うのは、さぞかし気持ちよいだろうとうらやましくなります。

歌の好きな人たちは、いったいいつになったら集えるのでしょう。

ベートーベンの記念の年も台無しになってしまいましたね。
あれはねえ
ピットのある舞台で、ぎっしりとかになるのもきついし、おまけに第九の合唱団がソリスト含めて20人とかありえませんからね…。たいてい舞台にぎっちり、みっちみちで4パートで100人ではきかないぐらいいる…という感じですものね、今の密防止状態では。
 まあ、あれはあちこちでやるので、家で自主練しておけば、絶対これからも困りません。あれのソプラノはともかく、テナーとアルトは不足しがちなので、助っ人要請もありがちです。歌って覚えて、次の10年に備えましょう!
Re: No title
Carlos様

妹さんが第九を歌われるっておっしゃってましたね。

百万人の…は形を変えて行われたようですが、一般の合唱団では難しいことです。
Re: う~ん、それはとても残念ですね。
オグリン♪様

知人で劇団関係者がいるのですが、やっぱり大変みたいですね。

政府も観光業にばかり肩入れしないでほしいです。
Re: タイトルなし
うさきち様

1人では弱い声も、合わせて音を作れるのが合唱のステキなところですね。

ホントに、いつになったら歌えるんだろうと思います。
Re: あれはねえ
まこ様

合唱団の人も、いろいろ考えるのですが何しろ大所帯なので。あと、そろそろ何か…と誰か言い出すたびに、出鼻をくじく感じで「合唱クラスター」の報道が出るんですよ。

そうですね、自主練して、「いつか」に備えたいと思います。

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