もろこし話。
朝のワイドショーはトウモロコシ特集。

トウモロコシをテーマに2時間の番組をやってしまうというのも、考えてみるとすごいことだ。
登場したシェフが、シンからきれいに粒を外す方法を紹介した。
あ、ユーコ食べだ…
ユーコさんは、モト亭主の親戚で、夏休みに義父義母のもとに帰省している時に会った。
オヤツのトウモロコシにむしゃぶりつく子供たちを、ニコニコ眺めながら、ユーコさんはちょっと変わった食べ方をしていた。
まず、横一列分の粒を軽くかじって食べる。

次に、かじってできた谷間に向かって、隣の列を倒す。

すると、トウモロコシの粒が、いとも簡単にポロポロと取れてくるのである。
残りがちな根っこの部分までしっかり食べられて、歯にはさまることもない。しかも残ったシンが、洗ったようにキレイである。
大げさな道具も刃物も使わずにできる方法に、大いに感銘を受け、ユーコ食べと命名した。
以来ずっと、トウモロコシというとこの食べ方だ。
離婚して義家との関係も切れたので、ユーコさんとはもう会えないけれど、彼女の食べ方だけは、我が家にしっかり残っている。
またトウモロコシ特集をやっていたので、2015年8月18日の記事に加筆再掲載いたします。

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トウモロコシをテーマに2時間の番組をやってしまうというのも、考えてみるとすごいことだ。
登場したシェフが、シンからきれいに粒を外す方法を紹介した。
あ、ユーコ食べだ…
ユーコさんは、モト亭主の親戚で、夏休みに義父義母のもとに帰省している時に会った。
オヤツのトウモロコシにむしゃぶりつく子供たちを、ニコニコ眺めながら、ユーコさんはちょっと変わった食べ方をしていた。
まず、横一列分の粒を軽くかじって食べる。

次に、かじってできた谷間に向かって、隣の列を倒す。

すると、トウモロコシの粒が、いとも簡単にポロポロと取れてくるのである。
残りがちな根っこの部分までしっかり食べられて、歯にはさまることもない。しかも残ったシンが、洗ったようにキレイである。
大げさな道具も刃物も使わずにできる方法に、大いに感銘を受け、ユーコ食べと命名した。
以来ずっと、トウモロコシというとこの食べ方だ。
離婚して義家との関係も切れたので、ユーコさんとはもう会えないけれど、彼女の食べ方だけは、我が家にしっかり残っている。
またトウモロコシ特集をやっていたので、2015年8月18日の記事に加筆再掲載いたします。

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回しながら全部指で取って食べてます~^^
歯に挟まらないのがいいのね。
夫はこのチマチマっとした食べ方を笑い(嫌い)、ハモニカ食べを貫いてました。
が、食べ終わったあとが汚い。ぐにゅっと触れるのが嫌で、片づける者の身になってくれって文句を言うのに、聞く耳もたずだったわ。
夫はこの食べ方ですし、きれいな食べ方だとわかってるんですけど、
私はつぶつぶをブチブチと潰しながら食べるのが好きなんです~。
なんかその方が甘味を感じておいしいんですよね。
後が汚ないし歯には詰まるし。
自分で片付けるから許して(笑)
子供のころからそうでした。
でも、あの芯の部分消化が悪いので本当はかぶりついて食べるのが美味しいんです。
でも食べた後が汚いですよね。
(焼きトウモロコシ)の店で食べる時は、かぶりつきです。
おわかりですか?、、お店の焼きモロコシは奥で蒸かして来てから店頭で(刷毛で醤油を塗って焼いて)売っています。
あんなの、、とてもじゃないけど(手)は使えません。
最初の1列目に一番頭を使います!
華麗な「渦巻き食べ」ですね!
バトンのようにグルグル回しているところを想像してしまいました。
私はこの食べ方、ほんとうに初めて見たんですが、こうしてブログに書いてみると、前からこうなさってたというコメント、いくつもいただくんです。
知らないことはまだまだいっぱいあって、人生ずっと勉強だなあと思います。
うふふ、わかりますよ、わかります。
私は歯並びがよくないうえに、年々隙間が増してきて、もうできないですけどね。
やっぱりご存知の方は昔からご存知なんですね。
うちは家族全員かぶりついていたので、初めて見たときは衝撃でした。
そうですよね、家で茹でたもろこしだからできる…。
立ち食いでやったら、手はベタベタだし、粒が下に落ちるし。
本当に、人生勉強ですよね。
トウモロコシ食べたくなりました。
なるほど、そういう方法もありましたか。
前歯で倒しながら食べていく感じかな?
スプーンで一列縦にかきとってから、残りを手で外しますよ。
いつも残った芯をみるたび、「ハンカチでくるんだとうもろこしの芯」だった、ローラのお人形を思い出します。
バターコーンってお店では食べるけど家でやったことないような…。
食べたくなったから作ろうかしら。