みのうえ話。
まずこちらの絵柄を見ていただきたい。
サクランボとリボンとハートの、なんともカワイラシイ模様である。
何を隠そう、これは新年から私が着ているパジャマ。
５０も過ぎてこんな模様、どうかしてるとは思うが、決して好きで着てるのではないのだ。
おばーちゃんの楽しみは、デパートをぶらつくこと。ウインドーショッピングなら助かるのだが、
せっかく来たのに手ぶらで帰るのもナンだし…
と思うらしい。
とはいえ、不必要なものを買うのも気が引けるのか、いつか誰かが使うんじゃない？というようなものを買ってくる。
その代表格がパジャマなのだ。
実家には新品のパジャマが山とあり、おばーちゃん一人ではとても着きれない。ことあるごとに
アンタ、これ着ない？
と聞かれる。
小柄な小学生の姪っ子にはサイズが合わないし、大学生のムスメは若い子らしくハッキリ
ハハハ…、ヤダ～、着ないよ、こんなの～！
と断ってしまう。
そしてイモートは、４０過ぎたとはいえ、夫の有る身。思わずプッと吹き出すようなパジャマでお床入りをするわけにはいかないのだ。
したがって、独身５０オンナの私のところに、お鉢が回ってくる。
買ってしまったものは、誰かが地道に消費していくしかないのである。
そう、私は、この先一生、パジャマを選んで買うことが許されない身の上なのだ。
このサクランボのパジャマがボロくなったら、次着るのももう決まっている。
あーあ…。
にほんブログ村
日記・雑談ランキング
サクランボとリボンとハートの、なんともカワイラシイ模様である。
何を隠そう、これは新年から私が着ているパジャマ。
５０も過ぎてこんな模様、どうかしてるとは思うが、決して好きで着てるのではないのだ。
おばーちゃんの楽しみは、デパートをぶらつくこと。ウインドーショッピングなら助かるのだが、
せっかく来たのに手ぶらで帰るのもナンだし…
と思うらしい。
とはいえ、不必要なものを買うのも気が引けるのか、いつか誰かが使うんじゃない？というようなものを買ってくる。
その代表格がパジャマなのだ。
実家には新品のパジャマが山とあり、おばーちゃん一人ではとても着きれない。ことあるごとに
アンタ、これ着ない？
と聞かれる。
小柄な小学生の姪っ子にはサイズが合わないし、大学生のムスメは若い子らしくハッキリ
ハハハ…、ヤダ～、着ないよ、こんなの～！
と断ってしまう。
そしてイモートは、４０過ぎたとはいえ、夫の有る身。思わずプッと吹き出すようなパジャマでお床入りをするわけにはいかないのだ。
したがって、独身５０オンナの私のところに、お鉢が回ってくる。
買ってしまったものは、誰かが地道に消費していくしかないのである。
そう、私は、この先一生、パジャマを選んで買うことが許されない身の上なのだ。
このサクランボのパジャマがボロくなったら、次着るのももう決まっている。
あーあ…。
にほんブログ村
日記・雑談ランキング
スポンサーサイト
あんまりパジャマって気を使わないものですよね。
私もふと気がついたら、1つのパジャマを10年以上着ていたことがわかり、びっくりしました。
と思ったら、ちょうどよく姉からあったかいパジャマをお下がりしてもらったので買わずにすみました。
サンタさん柄。12月に安売りしたのかな～？（笑）
小学校かな中学校かな、家庭科で作ったパジャマの柄に似ていて懐かしいです。
最近、うちのばーさん（母）に山積みどれでも1000円の前で、好きな物買ってやると言われた時は泣きそうになりました。
わたしんちにも もう生涯買わなくていいものがあります。
タオルと布巾、シーツ、ラップ、銀紙 etc ・・・・
合併や改名で 今はもうない企業名入りの物品は、
もしかしてネットオークションに出せば 高値が付くのかなぁ(付かん、付かん!!!)
何だか 「断捨離」「老前整理」の結果が流れてきているような・・・
いつも楽しいおばあちゃんですね。
いいじゃないですか～かわいいですよパジャマ。
着て寝ると若返るんじゃないですか？
今度はどんなパジャマかな？
いつも楽しく拝見させていただいてます(^-^)
私なら喜んで着ちゃうかもです～。
何がって、自分で選らんでいるとどうしても冒険をしなくなるでしょ。
だから自分の殻を破るには人に選んで貰うがいいんです。
さ、カワイイパジャマで未知の荒海に乗り出しましょう！
目をつぶっちゃえば何を着てるかなんて見えないので、寝つきのいい私にはかまわないことなんですが、朝起きて洗面所の鏡に映る時が一番凹みますね（笑）。
サンタのパジャマ、多分シーズンオフの安売りだと思います。母の選択基準がわからない…。
家庭科のパジャマ懐かしいですね。今の学校の家庭科はすごく簡単になっていて、パジャマなんて難しいものは作らないようです。
そういえば枕カバーにフランス刺繍もしたなー。アレはどこに行ったんだろう？
うちもタオルはすごいですよ。
父と母は近場の温泉に行くのが好きで、そのたびに旅館のタオルと歯ブラシを持ち帰るもので、大変なことになっています。
キレイなものは旅館名を内側に入れ、雑巾に縫って、地区のバザーに出しました。
「親家片（おやかた）」っていうのも流行ってますよね。パジャマもタオルも、たしかに親家片だな～。
そういえば、赤いパンツをはくと健康になるっていうのありましたね。
赤いネマキでも健康になって若返るかな？
こちらこそ、コメントもなしにいつもお邪魔して失礼してます。
大したことは書いてませんが、ちょっと笑ってくださったならうれしいです。
よろしければまたお越しくださいね。
以前はあまり気にしてなかったのですが、この頃になって、顔面のほうの衰えにより、似合わなさ加減が半端ないのですよ。
もうちょっと年を取って、おばあさんになったらもっと似合ってくるかも！と期待してます。
ううー、私がパジャマに求めるものは安眠であって、冒険などではないのだー。
睡眠中に具合が悪くなって救急車で運ばれるというようなことの無いよう、今年も健康に注意したいと思います。
サンタ。
色合いが最高。(^_−)−☆
はじめまして！コメントありがとうございます。
こんなサンタが全身に散ったパジャマを着て、憮然としている50のオバサンをご想像ください。
それが私です。