こればた話。
スーパーでチーズを見ていたら、バター売り場で笑い声がした。
ハハハ…なにコレ!ヘンな名前!
女の子とお母さんが、黄色い箱を指して笑っている。

「バター風味」とか、「バター好きのための」とか、やや遠慮がちなネーミングのマーガリンはいくつかあるが、これはまた直球だ。
笑う親子をよそに、私は別種の感慨にうたれていた。
たとえるなら黒船来航の衝撃である。
ついに、日本にまで来たか…。

イギリス DairyCrest社の「まるでバターみたい」という名前のマーガリンは、発売後20年を経た人気商品である。
イギリス人はベーキングが得意だが、バターを使う人は意外に多くなく、経済的なマーガリンは家庭で大量消費され、日本のマーガリンの3倍はありそうなデカい容器で売っている。
銘柄もさまざまで、同じバター風味マーガリンにはこんなのもある。

「これがバターじゃないなんて私信じられない!」という商品名。
日本で売り出されたら、きっと「こればた」などと略称で呼ばれることだろう。

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ハハハ…なにコレ!ヘンな名前!
女の子とお母さんが、黄色い箱を指して笑っている。

「バター風味」とか、「バター好きのための」とか、やや遠慮がちなネーミングのマーガリンはいくつかあるが、これはまた直球だ。
笑う親子をよそに、私は別種の感慨にうたれていた。
たとえるなら黒船来航の衝撃である。
ついに、日本にまで来たか…。

イギリス DairyCrest社の「まるでバターみたい」という名前のマーガリンは、発売後20年を経た人気商品である。
イギリス人はベーキングが得意だが、バターを使う人は意外に多くなく、経済的なマーガリンは家庭で大量消費され、日本のマーガリンの3倍はありそうなデカい容器で売っている。
銘柄もさまざまで、同じバター風味マーガリンにはこんなのもある。

「これがバターじゃないなんて私信じられない!」という商品名。
日本で売り出されたら、きっと「こればた」などと略称で呼ばれることだろう。

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バターは品薄で、我が家でももっぱらマーガリンです。
自家でパンを焼くときにはバターを使いますが、最近バター入手が出来ず、また高いので自家製のパンは最近全く焼きません。
マーガリンに15%だけバターを混ぜてたんだとさ。
その15%のコストを抑えるための新製品なのじゃないかな。
バター消費量日本一の札幌市民としては、
昨今のバター不足は死活問題です。
あとですね、個人的にはグラタン頻度が下がってます。
昔、日本リーバから、その名も、
「バタカーナ」
という、バター風味のマーガリンが出てましたね。
マーガリン業界はそのようなネーミングがお好きなようです。
自家製パンおいしいんでしょうね。奥様の丹精でしょうか?
早くバターが潤沢に出回るとよいですね。
「仕立ての」ってところが、ちょっと弱気ですよね。
「まるでバターのような」の図々しさがない(笑)。
確かに!らざーろ様の食卓に、バターは欠かせませんね。
グラタンも、パスタも。
バタカーナとは、こりゃバカだーな。
これは私が何でも「こぼす」体質に起因しているからでしょうか?
乳製品の頂点社の「殆どバター」ですか。
知りませんでした。
I can't believe it's not butter!
昔から悩まされていた種類のセンテンスです。
なんで、this isn't じゃなくて it's not 何でしょう?
バターがこぼれたら嫌だな~。
うちの息子も何かとこぼしがちですが、こぼすなを言っても無駄なので、こぼした後を拭け、に方針転換しました
英語には疑問を感じずにマル覚えするのが上達の秘訣らしいですが、我々のように何にでもすぐ疑問を持つタイプには難しいですね。