いためる話。
私は、野菜炒めというのがわからない。
野菜を炒めたものであることは分かるが、いくらなんでも情報量が少なすぎないか。
一口に野菜といっても、トマト、大根、トロロ芋、ほうれん草にゴーヤ、カリフラワーに茄子…さまざまある。
そのいずれかを選んで炒めました、では説明放棄と同じことだ。
今日は野菜炒めよ~
と言われても、
わーい!ママ、明日はホームランだね!
とは言いにくいのである
やはり青椒肉絲とかゴーヤチャンプルーとか、しっかりした料理名を聞きたい。
たまに行く定食屋に、肉野菜炒め定食というメニューがある。
肉という要素がよけいに加わるが、内容の特定はすこしも進んでいない。むしろ、不確定要素が増えている。
何の肉なのか、野菜は何なのかによって、料理の様相はまったく異なる。
ビーフストロガノフだって、回鍋肉だって、肉野菜炒めだといえばいえるのである。
それなのに、短冊状のハリガミ一枚見ただけで
肉野菜炒めください
と、当たり前のように注文できる人は、万が一ワニの肉をアーティーチョークと炒めたものが出てきても、平気なのだろうか。

(未だ内容の特定には至らない肉野菜炒め)

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野菜を炒めたものであることは分かるが、いくらなんでも情報量が少なすぎないか。
一口に野菜といっても、トマト、大根、トロロ芋、ほうれん草にゴーヤ、カリフラワーに茄子…さまざまある。
そのいずれかを選んで炒めました、では説明放棄と同じことだ。
今日は野菜炒めよ~
と言われても、
わーい!ママ、明日はホームランだね!
とは言いにくいのである
やはり青椒肉絲とかゴーヤチャンプルーとか、しっかりした料理名を聞きたい。
たまに行く定食屋に、肉野菜炒め定食というメニューがある。
肉という要素がよけいに加わるが、内容の特定はすこしも進んでいない。むしろ、不確定要素が増えている。
何の肉なのか、野菜は何なのかによって、料理の様相はまったく異なる。
ビーフストロガノフだって、回鍋肉だって、肉野菜炒めだといえばいえるのである。
それなのに、短冊状のハリガミ一枚見ただけで
肉野菜炒めください
と、当たり前のように注文できる人は、万が一ワニの肉をアーティーチョークと炒めたものが出てきても、平気なのだろうか。

(未だ内容の特定には至らない肉野菜炒め)

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確かに・・・・
私もたぶんメニューを見たら「野菜炒め定食」を頼むでしょう。
それが、何を炒めたものであっても、文句は言えないですね。
例えば、キャベツ・ニンジン。
それにあと何をくわえるかで、より野菜炒めっぽくしていくって感じなのかも(・。・)
これが通常の対応方法です。
そして対応法はおおむね成功しますが時には経験値を超える現実を目の当たりし自分を見失うこともあります。
万が一、ワニの肉をアーティーチョークと炒めたものが出てきた時が、その人の人となりが試される瞬間であります。
だって野菜炒めだけだったら何が入っているかわかりませんもんね。
1種類だったら野菜炒めでなくキャベツ炒めとかになるだろうし、2種類でも同様。
ということは3種類以上ということになるだろうけど、では何が定番なんだろうか…?
とかとか、
基本肉喰いなんで、野菜だけの炒め物なんて注文しませんけど、子供の頃それですっごい考えこんじゃったことがあります。
> それが、何を炒めたものであっても、文句は言えないですね。
すごい!男らしいですね!!
男は黙って、野菜炒め!
カッコいいです!
私は「野菜炒めっぽい」てのがどういうのか、全然ぴんと来ないんですよ。
実家でも「野菜炒め」というメニューはなかったですし、自分で作ったこともないからかもしれません。
何が入ってれば野菜炒めっぽいのかなあ…謎です。
なるほど、私は野菜炒めの経験値がないから戸惑うんですね。
思えば実家でも出ませんでしたし、外食で食べたこともありません。
はたして、野菜炒めの定義とは…?
野菜炒めといいつつも、画像を見るとどうも豚コマくらいは入っているようですね。
野菜はキャベツニンジンもやしってところかなあ。
でもそれだったら八宝菜とか回鍋肉のほうがいいですよね。