かふんの話。
認めたくなかったが、やはり花粉症なようだ。
ここ数年、春先に熊も逃げそうなでっかいくしゃみが出るし、外出した日の夜にはノドがふさがる感じになるが、気のせいで済ませてきた。
しかし、半信半疑ながらマスクをしたり眼鏡をかけたり、ごくごく一般的な花粉症対策をすると、あら不思議。
症状が軽減するではあ~りませんか。
花粉症対策をすれば症状が出ないのなら、その人は花粉症に違いない(こういうの帰納法というのかな)。
50代、あまりにも遅いデビューが、恥ずかしいような、悔しいような。
この病気を知ったのは20年前、プリンスナルヒトのエッセイ『テムズとともに』。たしか「枯草熱 hay fever」と紹介されていた。
カッコいいな枯草熱。花粉症じゃなくて「私は枯草熱です」っていうことにしようかな。
それにしても、マスクで顔を覆っていると、ただでさえ地味な外見の私は、ほぼ誰にも気づいてもらえない。
マスクに黒マジックで「でんばあ」と記名してはどうか、と夢想する。

(画像はイメージです)
そういえばマスクって、ゼッケンに似ていますね。

にほんブログ村

日記・雑談ランキング
ここ数年、春先に熊も逃げそうなでっかいくしゃみが出るし、外出した日の夜にはノドがふさがる感じになるが、気のせいで済ませてきた。
しかし、半信半疑ながらマスクをしたり眼鏡をかけたり、ごくごく一般的な花粉症対策をすると、あら不思議。
症状が軽減するではあ~りませんか。
花粉症対策をすれば症状が出ないのなら、その人は花粉症に違いない(こういうの帰納法というのかな)。
50代、あまりにも遅いデビューが、恥ずかしいような、悔しいような。
この病気を知ったのは20年前、プリンスナルヒトのエッセイ『テムズとともに』。たしか「枯草熱 hay fever」と紹介されていた。
カッコいいな枯草熱。花粉症じゃなくて「私は枯草熱です」っていうことにしようかな。
それにしても、マスクで顔を覆っていると、ただでさえ地味な外見の私は、ほぼ誰にも気づいてもらえない。
マスクに黒マジックで「でんばあ」と記名してはどうか、と夢想する。

(画像はイメージです)
そういえばマスクって、ゼッケンに似ていますね。

にほんブログ村

日記・雑談ランキング
スポンサーサイト
納豆菌が枯草菌のひとつらしいようですが枯草菌とは関係ないんですね
花粉症が出るのはまだ若い証拠です
でもうっとおしいし桜が咲く時期まではつらいようですね
実際の原因はイネ科の花粉らしいですけどね。
その季節になると、牧草を草地のそこここにとても大きなロール状にして備蓄しているので、確かにそんなのを見ているとくしゃみも出そうな気がします。
私はまだまだ軽症なので、花粉症も若さの証と思えば我慢できそうです。
実際花粉症のひどい方の苦しみは、まさに枯草熱なんでしょうね。
納豆がわらにくるまれている理由が分かりました。
でも子供の頃の納豆はすでにたけのこの皮?みたいな紙に包まれて売っていましたが・・・。
話が脱線・・すみません。
わらの納豆も竹の皮の納豆も見たことないかもしれません。
納豆と言えば白いパック入り。
発泡スチロールじゃくしゃみも出ませんね。
花粉症、とっても辛いそうですね。
私は、まだ花粉症デビューしていませんので
助かってます。
私も、40代まではほんっと何ともなかったんです。
「花粉症なんて、気のせいじゃないのぅ~?」みたいな。
50になったら、イノキボンバイエさんにも、来るかもよ~。